セミナー | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

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寺山心一翁 & 清水友邦 早池峰ワークショップ
ハートの扉を開く(オープニング・ザ・ハート)
〜愛の癒しと意識の変容〜

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日本で最も古いといわれる、4億年以上前の蛇紋岩の地層で成り立つ聖地中の聖地、という早池峰を清水友邦先生にナビゲートをしていただき、寺山は初めて早池峰を訪れて、清水友邦先生とともに、2泊3日のワークショップを開催することになりました。


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清水先生には、7月に東京でご講演をいただき、埼玉・秩父で寺山と2泊3日のワークショップをご一緒にさせていただきました。その時、次回は聖地・早池峰山麓で2泊3日のワークショップをしましょう、という話が二人の間(清水先生&寺山)で盛り上がり、早々と今回、実現することになりました。

清水友邦先生はご著書『よみがえる女神』の一章〜女神の聖地〜のなかで、早池峰のことを、次のように書かかれています。
“縄文の人々にとって特別な力を持った石が蛇紋岩でした。
早池峰一帯は、蛇紋岩が採れる非常に重要な聖地でした。(中略) 古代ローマの慕墳からは死者の来世への旅を守るために蛇紋岩のお守りが大量に発見されています。
蛇紋岩の象徴は「旅立ち」と「再生」です。
現状から抜け出して、新しい世界へ旅立つ人の障害や困難から身を守ってくれる働きをすると言われています。
蛇紋岩には狂気を癒す力があり洞察力を高め霊性を目覚めさせる力があると信じられていました。(中略) 
特別な強い力を持った蛇紋岩が取れる早池峰山は縄文人にとって重要な聖地でした。”
(『よみがえる女神』ナチュラルスピリット・刊から抜粋)

今回の宿舎は、早池峯神社のお隣。早池峯神社は瀬織津姫をご祭神とする1000年以上続く古社です。清水先生の超・おススメである、聖地、早池峰に集い、美しい自然に囲まれた静寂の中で、皆さまと有意義な時間を過ごせましたら幸いです。

清水友邦(しみず・ゆうほう)先生プロフィール

1953年、岩手県盛岡市生まれ。子供の頃から自分が誰なのか疑問を持ち、探求の道に入る。80年代から世界各地の聖地を巡礼、その間、ヨガ、気功、瞑想、ボディワーク、呼吸法などの各種身体技法を学び、全国各地で呼吸道のワークショップと講演を行なっている。出雲大社の奉納撮影をご縁に全国の神社、縄文・弥生遺跡を訪問、日本人の意識のパラダイムシフトと持続可能な社会への提言として「よみがえる女神」を出版。
著書「覚醒の真実」「よみがえる女神」(ナチュラ ルスピリット刊)共作DVD 「十三姫物語 」(ホツマ出版)イーハトーブ心身統合研究所主宰

清水先生が寺山の次のようにご紹介くださいました。

末期がんから生還された自然治癒の先駆者―寺山心一翁先生
寺山心一翁先生は82歳になられますが、ますます元気にされています。

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アリゾナ大学医学部教授アンドルー・ワイル博士が著書「癒す心、治る力」72ページに寺山先生のガンが自然に治癒して消えていく様子を紹介しています。寺山先生はアリゾナ大学医学部で講演もしています。

寺山先生は48歳の時に右腎臓ガンになりました。 死を覚悟した夜に臨死体験の状況を夢に見てから 嗅覚が異常に高まり、 病室の臭いに耐えられず、消灯後の病室のベッドから抜け出し病院の屋上に寝ていた所、病院の関係者に見つかりました。そして、自殺の恐れがあるとの理由で、病院を退院させられてしまいました。

生きていることを確認する為に自宅のマンションの屋上に昇り日の出を眺めていたところ、まばゆい光が全身を貫きました。生命エネルギーが流れたのです。

寺山先生は科学的な考え方の訓練をして来た、当時の日本のトップクラスの半導体の研究者でした。ところが寺山先生のクンダリニーが上がってチャクラが開くと、寺山先生自身がオーラを見えるようになってしまいました。そうなると寺山先生はオーラやチャクラが胡散臭いとか科学で証明しなくちゃいけないということがアホらしく思うようになってしまいました。

その当時の様子を次のように語っています。「生きていることだけで幸せでした。太陽が神にみえましたよ。部屋にもどったら、家族全員のまわりにオーラがみえるようになっていました。だれもが神なんだって思いましたね」

そして先生が毎日太陽に向かって感謝の挨拶をしているときに突然「雨ニモマケズ」が出てきたのです。その中で「欲ハナク、決シテ瞋ラズ、イツモシズカニワラッテヰル」のところで涙がとめどなく出てきて、私がガンを創ったのだということをはっきりと認識したそうです。
そしてガンに対して自分で作った子供だという気持ちが湧き起こり、「愛しているよ」と愛を送り始めましたら、痛みが減少して鎮痛剤を使用しないでも眠ることが出来るようになり、やがてガンは小さくなり始めたのです。

「おかげで、自分のなかにも、まわりにも、自然治癒力があるということに気がつくようになったんです。そしてだんだん、がんをつくったのは自分自身だったんだということに気づきはじめました。

わたしが、自分のふるまいによって、がんをつくったんです。そのことに気づくと、自分のがんを愛さなければならない、敵として攻撃してはならない、ということがわかってきました。がんはわたしの一部であり、わたしは自分のすべてを愛さなければならなかったんです」寺山心一翁(アンドルー・ワイル 「癒す心、治る力」角川文庫)

寺山先生の人生は私たち人類の行く末とシンクロしています。寺山先生が右腎臓ガンになった状態が今の私たち人類の状態です。

まだ地球環境が崩壊しているということを知らされていない人が大勢います。当時の寺山先生はガンだと知らされなかったそうです。

これから寺山先生が臨死体験の夢を見たように、地球に住む様々な人々が地球環境崩壊のビジョンを見て「私がこの状態を創ったのだ」ということをはっきりと認識する人が増えてきます。自我は一つの世界に境界線を引いて分離させます。そして体と心、他者と自分を切り離し、対立と争いを続けてきました。

寺山先生はガンをきっかけに「欲ハナク、決シテイカラズラズ、イツモシズカニワラッテヰル」境地にたどり着きました。

世界との一体感を内面で体験した人は、自然に敬意を持つようになり、攻撃性が低下し、性別、人種、考えの違いに寛容になります。この世界を分けることはできず、すべてのものは相互に関係しています。世界が一つだと気がつくと自分が作り上げた偽りの境界線は消えます。
愛に境界線はありません。
寺山先生はがんを愛するようになりました。
そして、寺山先生のガンも消えたのです。
寺山先生の人生に転機が訪れたように人類も大転換の時代を迎えています。
「がんはありがたい贈り物です。がんは新しいあなたに、新しい命につうじている道なんです」寺山心一翁

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ワークショップ会場の早池峰うすゆき荘、宿泊する早池峰ロッジ峰南荘は、早池峰山に至るまで、そこから先には民家はないという場所にあります。


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大自然の中で体を動かして緊張をほぐし、そして、ハートから愛のエネルギーがみなさんの中に流れることで、心の扉が開いて、本当の自分に気がついていくことでしょう。


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早池峰の美味しい伏流水を飲み、やえはた自然農園さんが提供してくださる野菜、心のこもった美味しいお料理でも心身を癒しましょう。



ワークショップは以下の内容を予定しております。
参加者の皆様の状況を、講師(清水友邦と寺山心一翁)が把握し、最善の方向にアレンジしますので、現地では、若干の変更が起きる場合があります。
その点は、前もってご理解くださいませ。

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◎聖なる歌とダンス― 考えることから感じることへやさしく誘導します。

◎チェロの演奏―早池峰にもチェロを持っていきます。心地よい響きが全身に響いて微細な身体が活性化します。

◎野外でのワーク―都会の喧騒を離れ、なかなか味わえない大自然の中でのワークで身体感覚が目覚めます。

◎チャクラワーク―制限しているチャクラを解放させて、潜在能力を開花させていきます。

◎呼吸法−心の扉を開く呼吸法

◎瞑想法−今ここにいる瞑想

◎レクチャー(お話し) ―意識の成長について、実生活で役に立つポイントを解説します。

◎シェアリング(分かち合い)ワークの中でご自分が感じたことや、気づいたことを話し、他の参加者に分かち合う時間は、成長のきっかけになります。

などなど・・あとは、清水先生と寺山の即興??で、参加者の皆様によい時間を過ごしていただけるプログラムを構築いたします。

開催概要

日時 10月6日(土)〜10月8日(祝・月)
初日 15:00 集合〜 最終日 12:30終了予定
ワークショップ参加費 52,000円
別途必要な費用 2泊3日の宿泊費、昼食費17,520円(現地にてお支払いください)
内訳:宿泊費7,560円/1泊 昼食費1,200円/1日×2泊分
ワークショップ会場 早池峰うすゆき荘
宿泊 早池峰ロッジ峰南荘
(団体で予約しておりますので、ワークショップの宿泊についてのご質問は、寺山心一翁オフィスにお問い合わせください。宿舎への直接のご依頼、お問い合わせはご遠慮ください。)
岩手県花巻市大迫町内川目1-72
主催:有限会社寺山心一翁オフィス
共催:イーハトーブ心身統合研究所
協力:やえはた自然農園

チラシデータ

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