ガンの患者学研究所 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

ガンの患者学研究所

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http://www.naotta.net/

last update 2011.08.05

この研究所は、かつての私がそうであったように、治る過程を医師だけに任せるのではなく、自助努力でガンを治していこうとする皆さんがたくさん参加しています。

すでに治った人を「治ったさん」これから治る人を「これからさん」と名づけ、ガンを治したい人が、治った人から学ぼうとする会でもあります。

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ガンの患者学研究所の会員になると、同じ病気で悩んだ経験のある人がたくさんいて、情報交換ができるでしょう。また、自分の進むべき治る道を決められる様になるかもしれません。


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川竹文夫さんとガンの患者学研究所の事務局で(撮影2009年)

私とガンの患者学研究所との出会いは、2003年からです。
私と同じ腎臓ガンだった、代表の川竹文夫さんは、私が出演しているビデオ、「癌・自然治癒への道」を見て、前から私のことは知っていてくれたそうです。


NHKのディレクターだった川竹さんは、教育テレビ「人間はなぜ治るのか」を制作するにあたり、日本ホリスティック医学協会に属する医師に協力を依頼されました。当時私は、日本ホリスティック医学協会の常任理事をしておりましたので、その時に川竹さんのお名前を知りました。

1993年に放映された「人はなぜ治るのか」は、ガンの生還者である川竹さんが、ガンの自然治癒を多くの人に分かってもらおうと思い制作したものです。
3夜に渡っての放映は、ガンに苦しむ人に大きな影響を与えました。

このことが、川竹さんがガンの患者学研究所を作るきっかけとなりました。

2002年の終わり頃のことです。川竹さんから電話をいただき、2003年4月に1100人集会(ガンが治った人100人と、ガンを治したい人1000人が集まり、治った人から治るヒントをもらおうという主旨の会)を開催する予定なので、是非、賛同して、出演してほしいと言われました。

私は喜んで協力させていただきました。それが縁で、私は川竹さんの応援をさせていただくようになりました。

この会は、ガンの自然治癒を実体験した人達を集めてデータ化し、また、実際にガンは治るのだということを、多くの人に伝えようと頑張っています。

機関誌『いのちの田圃』を毎月発行するほか、列島縦断の講演会やセミナーなどを精力的に展開しています。

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現在、ガンが治った300名以上の「治ったさん」を登録し、ガンになって苦しんでいる人々に光明を与え続けています。
ガンが治った人をこんなに多く登録している団体は他にはないでしょう。

さらに、2006年に、ガンの患者学研究所が母体となって、日本ウェラー・ザン・ウェル学会を立ち上げました。

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〜以下 日本ウェラー・ザン・ウェル学会HPからの抜粋です。会の趣旨がご理解いただけるかと思います。〜

「ウェラー・ザン・ウェル」(Weller Than Well)とは、誰言うとなく伝えられてきた言葉。直訳すれば、「健康なときより、いっそう健康」。

しかし私たちの学会は、この言葉を次の様に、より積極的に解釈する。
「自助努力によってガンを治した人は、ガンになる以前にも増して、心身共に、はるかに健康で幸せな人生を送ることができる」と。

学会創立メンバーの一人、世界的免疫学者である安保徹は、病がもたらす発熱や痛みなどの不快な症状はすべて、身体が自らを回復に向かわせるための〈治癒反応〉であると指摘する。

とすれば、病自体がすでに、病む人の心と身体、人生と命を、より良きものへと導く〈癒しのプロセス〉だと考えることができる。つまり、病は〈善〉。

そして「ウェラー・ザン・ウェル」は、病んでこそ実現できる、そのもっとも美しい姿。人生の進化を示す姿なのである。

〜ここまで 日本ウェラー・ザン・ウェル学会HPから抜粋 〜

この学会は、ガンが完治された方は、ガンになる前よりもはるかに元気になって、智慧のある人になるのが特徴です。

その秘訣「治る法則」を治った人が体系化し、学問的にも確立して、皆さんにお知らせしようとしています。

詳しくはどうぞHPをご覧ください。

是非とも治って、この学会にご参加ください。

私は副理事長の一人として、これからも惜しみなく学会に協力してまいります。

あなたも一緒にやりませんか?