
経営者はいつも孤独です。抱えている様々な悩みや問題に耳を傾け、問題の本質はどこにあるのかに迫り、ホリスティックな視点で解決策を探ります。
心身を健康に保つことと、会社の経営には深い共通点があります。
寺山の直感から生まれる、生きた智慧にもとづくホリスティックなアドバイスは、経営の智慧となって、様々な経営、運営、改善に役立つ方策となるでしょう。
組織を率いる方を応援するカウンセリングですが、トップ以外の方でも、ご状況によってはお受けいたします。
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プロフィール

写真協力:(株)致知出版社
月刊『致知』編集部
寺山心一翁のプロフィール
1936年東京生まれ。
銀行員だった父の転勤に伴い、小学校4年から中学2年までを岩手県盛岡市で過ごす。後に病を得て宮沢賢治の素晴らしさを再認識するに至るのは、この盛岡時代に父の勧めで参加した「賢治子供会」の影響も大きいと思われる。
早稲田大学第一理工学部電気工学科入学。電気工学科の授業を受講しながらも、1年生のときから大学院の物性物理のゼミや授業を受講し、大学院の学生の実験の助手を勤めて物性物理への研鑽を深めた。
物性物理を学んでいたことが縁で、卒業後は(株)東芝に入社し、半導体素子の研究開発や製造に従事した。
37歳のときに東芝を退職。1980年、企業へのコンピュータ導入の指導を主な業務とする「寺山コンサルタンツオフィス」を設立。仕事が多忙を極めていた1984年に右腎臓ガンとなる。
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