
寺山をホリスティック・ネットワーカーと呼んだのは、アンドルー・ワイル博士(健康医学研究者、アリゾナ大学医学校診療教授)でした。
ホリスティック経営コンサルタントとして、また、意識の超越理論の創案者として、がん治療の体験から得た様々な智慧のお話しや、フィンドホーン財団の評議会、ISSSEEMの理事として、サトルエネルギーのこと、霊性や意識を高めることの大切さなど、世界の最先端の情報を交えて、さまざまなお話しをさせていただきます。
プロフィール

写真協力:(株)致知出版社
月刊『致知』編集部
寺山心一翁のプロフィール
1936年東京生まれ。
銀行員だった父の転勤に伴い、小学校4年から中学2年までを岩手県盛岡市で過ごす。後に病を得て宮沢賢治の素晴らしさを再認識するに至るのは、この盛岡時代に父の勧めで参加した「賢治子供会」の影響も大きいと思われる。
早稲田大学第一理工学部電気工学科入学。電気工学科の授業を受講しながらも、1年生のときから大学院の物性物理のゼミや授業を受講し、大学院の学生の実験の助手を勤めて物性物理への研鑽を深めた。
物性物理を学んでいたことが縁で、卒業後は(株)東芝に入社し、半導体素子の研究開発や製造に従事した。
37歳のときに東芝を退職。1980年、企業へのコンピュータ導入の指導を主な業務とする「寺山コンサルタンツオフィス」を設立。仕事が多忙を極めていた1984年に右腎臓ガンとなる。
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講演実績
- ISSSEEM(アメリカ/コロラド州ボールダー、2004)
- 代替・統合医療コンベンション(2007,2008,2009,2010)
- 朝日カルチャーセンター 新宿(2006〜連続)
- 船井メディアヒューマンカレッジ(2007)
- 船井幸雄オープンワールド(2007)
- 日本綜合医学会(第61回東京秋季大講演会)、
- 講演「がんが消えた」カリフォルニア州・サンノゼ(2008)
- 講演『末期ガンを自然治癒させて、元気に生きる』 ロサンゼルス(2008)
- 講演『自然治癒の科学』 カナダ・バンクーバー(2008)
- 日本綜合医学会 四国支部 (2008)
- サトルエネルギー学会 秋の大会 (2008)
- ヒーリングフェスティバル2009 (2009)
- 日本建築医学協会2009年 春の大会
- ガンの患者学研究所 列島縦断講演会
「すべてはあなたが治るため」in 大阪 (2009) - がんを学ぶ 青葉の会 設立6周年記念講演会(2009)
- 日本ウェラー・ザン・ウェル学会シンポジウム(2009)
- NHK文化センター青山(2010年〜毎月1回) 他多数