2013年5月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2013年5月の言葉

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「いなほ会」という会が、30年以上も続いています。

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何度も書いたと思いますが、長男が地元の杉並区立の中学2年の時に、私が中学校のPTA会長をしたことがご縁で、息子の卒業後、杉並区PTA協議会第4分区のPTA会長と校長先生との会が自発的に発生し、今まで休みなく毎年1回、会合が開かれています。
5月7日、「今回を最後ということにしょう」と集まったのですが、来年もまた続けて集まりましょうということになりました。
すでに亡くなられたPTA会長や、校長先生たちが何人かあるというのに、不思議なご縁ですね。


その夜、朝日カルチャーセンター新宿で、意識の超越理論・実践編の第2回、「心の意識レベルから、精神、魂の意識レベル」の講義をしました。実践編の2回目です。
この講座は、「意識の超越理論」を受講してくださった方たちが、実践していくための方法を学べるような内容にしていますが、今回、受講者の皆さんの反応がとても大きく、講義が終了したときに、皆さんが大拍手をしてくださいました。甲斐が報いられたと思っています。

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5月10日からは、女神山でスマイルワークショップを行いました。ゴールデンウイークのすぐ後でしたが、ほぼ満員になりました。


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新緑が目に柔らかく映った女神山は、ワークの初日が新月で、宇宙的に見て色々な願いが叶い易い日でもありました。


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今回のテーマは、「感情から心の意識へ」で、感情のレベルを超えて、心の安定をはかるレッスンでした。


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意識が高まっていく過程で浮かび上がる大きなことは、多くの人が、みな過去の嫌な感情を引きずって生きてきているということです。この感情を表に浮かび上がらせ解放すると、意識のステップが上がっていきます。感情が解放されやすくなるように、ワークを進めていきました。


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16日、異業種交流会である丸の内朝飯会が創立50周年を記念して公開講座を行いました。講師に、元中国大使の谷野作太郎氏を招いて行われました。

私は1980年から丸の内朝飯会に会員として参加していますが、最近は仕事が多忙のために、参加する回数が少なくなっていました。


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しかし、今回の講師である谷野作太郎さんは、東京学芸大学附属世田谷中学校で私の1学年下であることから、同じ野球部でよく遊んだ仲間でしたので、楽しみに参加しました。63年ぶりの再会でした。

テーマは「中国への取り組み」、〜今あなたなら、中国とどう向き合う〜というサブタイトルが付いておりました。今、日本政府が中国と交渉を進めていくにあたって、どう進めていったらよいかを、谷野さんが用意されたレジュメと、外務省のホームページのデータを駆使しながら話された内容は、その素晴らしさに驚嘆してしまいました。時には中学時代の裏話の思い出も取り上げるところはさすが。私は大いに楽しい時間を過ごしました。
この講演で、私は外務省の任務と、活動に対する見方が、ガラリ変わったと言ってよいでしょう。


21日の午後は、いつものNHK文化センター・青山教室で講座を務めました。
今の医学では軽視されている、自然治癒の存在を認識することで、いかにして自分の健康を守り切るかということを、前回に続き、様々な面から講義を進めました。毎回演奏する私のチェロは、自然治癒力を高める実験でもあります。今回は、意識が高くなると、どのような仕組みで自然治癒力が高まるのか、ということを、例を挙げて話ました。この話は受講生の皆さんを感動させてようです。

2013年5月の言葉
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19日は、映画「地球交響曲」を第7番まで撮り続けいる映画監督の龍村仁さんが、「第八番への前奏曲」というイベントを明治神宮の参集殿で行いました。実質的には第八番へのキックオフでした。

龍村さんは最近、ちょっと体調を崩されていたとのことでしたが、健康を取り戻されてきたようで、また、夫人のゆかりさんも第8番から、プロデューサーからスーパーアドバイザーに役を変わるとのことでした。龍村さんの旧友である方に新しくプロデューサーが変り、第八番は新しいエネルギーをもって進んでいくとのことでした。
午後1時から5時半まで、地球交響曲第6番を鑑賞し、第6番に出演している4人の音楽家の奉納演奏があり、ショートトークもあり、龍村さんらしい素晴らしく楽しい会でした。龍村さんの今後の活動も応援したいと思っています。


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22日、私の母校の日本学園高校の評議員会が開催されました。今年度から学校長が新しく小岩利夫先生に変わりました。


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7年間にわたり新しい思想のもとに生徒の学力を高め、偏差値を高め、また、経営状態をも大変努力して改善された谷川平夫校長が退任され、副校長だった小岩利夫先生に変わりました。谷川先生、大変ご苦労様でした。

学校経営は大きな嵐の中への船出となりますが、小岩新校長へのバトンタッチで、今後のさらなる躍進を期待しています。


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30日、四谷のエイトスター木曜会で、9年ぶりに講演しました。何か古巣に戻ってきた私を、迎え入れてくれているように思いました。

エイトスターの2階にある、「天夢」という小さなホールのエネルギーは、ますます良くなってきており、チェロがとてもよく響き渡りました。私はとても話しがしやすかったという感じがしました。


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田村社長はとても元気を取り戻されておられ、最初と最後に挨拶をしてくれました。
今回はがんの特集とのことで、意識の高めることの大切さと、その高めていく取りかかりが感じることであること。エイトスターで取り上げている意識指数を高めることについても、少し語りました。

そして、多忙だった新緑の5月が過ぎました。


(署名)愛 心