2013年12月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

寺山心一翁 月の言葉

2013年12月の言葉

2013年12月の言葉

12月に入り、年の暮れに今年1年を振り返りながら、来年に向けて色々とワークショップの内容を詰めたり、今年の反省をしたりの日々を過ごしました。

2013年12月の言葉

11月30日から12月1日まで行った秩父でのスマイルワークショップは、天高く見事に澄んだ青空に恵まれました。終了した翌日は、日本三大夜祭の一つである秩父の夜祭の宵宮を迎えるため、帰路に目にした秩父の街は、夜祭の準備一色と言った感じで、活気を呈していました。
駅まで送ってくれたホテルの担当の方が地元秩父の方で、道中、お祭にまつわる話を聞かせてくれて、興味深々で話に耳を傾けている内に、あっという間に駅に着いてしまいました。ワークショップを無事に終えた安堵感で、疲れているはずなのに足取りは軽く、お祭りで降りてきた神様に押し出されるかのように、秩父を後にしました。


10日は朝日カルチャーセンターでの、意識の超越理論の実践編、今季の最終の講座をしました。
これまでは話をメインに講義をしてきましたが、10月からの講座では、パワーポイントやホワイトボードを使わずに、音楽、私のチェロ演奏を講座に入れて、誘導瞑想や、意識を高めていくミニ・ワークショップをところどころに織り交ぜました。
すでに春の講座で理解していたことを、秋の講座で実際に体験していくと、納得の度合いが違うようでした。参加された皆さんの顔が、講座の前と終わった後では明らかに変化をしているのが、よく感じられました。お蔭様で多くの方が受講してくださいました。

2013年12月の言葉

2014年度も、実践を中心とした講座と、理論を中心とした講座とを交互にして、意識が高まることを試みる予定です。


17日 NHK文化センターの自然治癒力と意識の講座では、『知識を捨てると、内からの智慧が湧く』のテーマで講義をしました。あまりに多くの情報の中で生活する私たちにとって、頭をからっぽにするのはとても難しいのです。智慧を湧かせる大切なコツの一つはとにかく頭を空にすることです。方法のいくつかを紹介した中の一つを、実際に行ってみました。呼吸に気を入れながら、私の誘導で目を閉じ、しばらく天界を旅するという瞑想を、とても楽しんでくれました。

年末は、2014年6月のフィンドホーンの日本語による体験週間参加企画のための様々な準備とともに、忙しく暮れていきました。


(署名)愛 心