2016年5月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2016年5月の言葉−出会い、再会、アクティブなひと月

2016年5月の言葉
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7日、子供の健康と未来を守る会が主催してくださった講演会「本当の健康って何?」が八王子の南大沢で開催されました。医師の内海聡さん、「市民の人権擁護の会」日本支部の世話役 小倉譲さんと私の3人で講演をさせていただきました。

内海先生は『医学不要論』『精神科は今日も、やりたい放題』など、ご著書も多くありますが、心身を深いレベルまで探り、鋭く真実を掘り下げ、医学と治療の在り方を真剣に考えることの重要性を説いておられます。この講演でも、私達と医療のかかわり方について、聴衆のみなさんに説いておられました。

小倉さんは、精神科医療での投薬の実情について、ご自身の活動を交えながらお話しされました。特に子供への投薬について警鐘をならしておられました。


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10日、朝日カルチャーセンターでの「意識の超越理論」実践編の2回目は心の意識レベルから、精神・魂の意識レベルに到達する〜という部分です。
第2講にでてくる意識レベルで大切なのは、感情の扱いなのです。感情にとらわれることなく、腑に落とすことの大切さを中心にお話ししました。


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12日は丸の内朝飯会のオープン講座に参加しました。
通常は、会のメンバーのみで構成する朝飯会ですが、オープン講座は、外部の方も参加できるものです。この日は、小布施・まちづくりの軌跡、というタイトルで、小布施堂、桝一酒造場 社長の市村次夫 氏が講演されました。
市村さんは、伝統のある会社を引き継ぎ、小布施の町を再構築した町おこしの立役者であります。

古い町の中にモダンな様相を巧みに取り入れ、多くの人が遠くから足を運ぶ街にされたとのこと。伝統をつなげるために、古いものに新しい光と息吹を注いだ豊かな発想とリノベーションに、私は大変感銘を受け、感動してしまいました。


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13日は杉浦貴之さんと神田で、東京では初めてのスマイル・スマイルワークショップをおこないました。15名くらいの方が、ワンデイのワークショップに参加してくださいました。

二人の持ち味が生きればと考え、私たちの共通項である音楽を多く入れたワークショップにしました。私はチェロを弾き、杉浦さんは熱唱。二人の通ってきたガン治癒の道は、参加者の方の勇気になったようでしたので、良かったと思いました。


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5月17日〜19日までスマイルワークショップをおこないました。
心の安定を図り、あるがままの自分を探り進むべき道を見つけようというテーマでした。
心が安定していくためには、グランディングや呼吸が極めて大切です。いつも私は同じことを言っています。地に足をつけることから始めて、新緑に映えた秩父の里山を皆で歩きました。


初日には、とても長い距離を歩けそうにもなかった参加者のお一人は、一生懸命とうとう最後まで歩き切り、ご本人にとって大きな自信になり、満足を得られたようでした。
皆さんそれぞれが違う参加目的のもと、何かを見つけようと一生懸命、精一杯ワークに取り組んでくださいました。2泊3日のワークが終了した時、皆さんの顔は、喜びと自信に満ちていたように感じ、私は喜びでいっぱいになりました。


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5月最後の日曜日、ラ・ヴィータ メディカルクリニックの森嶌淳友先生の新著『ガンと闘わない治し方』の出版記念パーティで大阪に向かいました。

森嶌先生とは、数年前に、あるセミナーでお会いしたのがご縁の始まりでした。そして、海外でサトルエネルギーを扱う学会ISSSEEMについて、私に問い合わせてくれたことが、縁が深まるきっかけでした。


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2015年の6月に、一緒にカンザスシティーで開かれたISSSEEMのカンファレンスに参加し、森嶌先生は統合医療、エネルギー医学、ナチュロパシー、及びホメオパシーを加えた治療の実績についての研究発表をされたのでした。今回、ご著書を出版されるとのことで、私も大阪に参じました。100名くらい森嶌先生ゆかりの方が集まっており、私も一言スピーチと、チェロの演奏でお祝いをさせていただきました。


来月は急きょ、ツアーの皆さんと共に、フィンドホーンに行くことになりました。


※文中の固有名詞や肩書き等は、2016年5月時点のものです。

(署名)愛 心