2016年7月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2016年7月の言葉−岐阜・各務ヶ原で4回目の講演会

2016年7月の言葉
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2日、長縄千鶴子さんが招いてくださり、岐阜の各務原で講演をさせていただきました。
「今を楽しく生きること〜がんの治癒から得た知恵」という演題でお話ししました。
長縄さんはこれまでに、4回も岐阜で私の講演会を主催してくださっています。


2016年7月の言葉
2016年7月の言葉
2016年7月の言葉

今回は昨年に続いて、高野山真言宗の高家寺・本堂でお話しをさせていただきました。
本堂には風が吹き渡り、暑さを和らげてくれました。遠くには早くも蝉の声が聞こえていました。

開演にあたり、初めに北川宥智住職がご講話をくださいました。そのあと、私が自分の生きざまについて皆さんにお話しいたしました。
人生をいかに楽しく生きるか、ということを私の体験や気づきの道を通して、話を進めました。呼吸法もお伝えして、皆さんにおこなっていただきました。


2016年7月の言葉

会場からの質問もお受けしました。総じて、自分が嬉しくてしょうがない状態になったときに、すべては皆うまくいくということ。不安を作るのは皆さんの心、すべての大もとは自分から発しているので、発信の大もとを、喜びに変えることができれば解決すると、お話しをさせていただきました。


2016年7月の言葉
2016年7月の言葉

3日はアルケミスト主催の高江洲薫先生と池川明先生の対談を聴きに行きました。
当日、急遽、私も10分のお話しする時間をいただきました。

フィンドホーンから帰ってきたばかりだったので、そこでの話や、フィンドホーン・コミュニティーで実践していることなどを皆さんに体験していただきました。短い時間で会場が和やかな雰囲気になり、楽しい時間をいただきました。


産婦人科医で、胎内記憶に関する日本の第1人者である池川明先生は、人は、生まれる前のことをきちんと記憶して生まれているといいます。実際に赤ちゃんが胎内で記憶してきたことを、話をしたり絵に描いたりしていることをお話ししてくださいました。
5才位になると、ほとんどの子供は胎内記憶を忘れてしまいますが、記憶を忘れる前に、子供たちが言ったことを言葉や絵に残しているお母さんたちの話を伝えてくれました。

12日〜14日は今年4回目のスマイルワークショップで秩父に行きました。
自分の存在を愛し、認めて許そうがテーマでした。
虚空蔵寺の境内でのグランディングのワークから始めて、皆で気持ちのよい汗をかきました。翌早朝には、4時前に歩き出して、里山の尾根道から朝陽を見ることができました。

23日 セシオン杉並に古市佳央さんが主催している、キラキラ女性講演会を聴きに行きました。古市さんとは、杉浦貴之さんのご縁で、来月一緒に講演をさせていただくことになっています。
初めて古市さんにお会いできることも楽しみにして、出かけました。
古市さんは、16才の時にオートバイの事故で全身に大やけどをされ、33回も手術をした経験を持っている方です。講演会では、どん底から立ち上がった皆さんが勇気をもって話をしている姿に感銘を受けました。
古市さんは、そのような方々に勇気を分け、社会に大きな貢献をされています。

皆さんの壇上でお話する姿は、きっと世の中に大きなインパクトを与え、立ち上がる勇気を与えていかれる事でしょう。
古市さんとの再会を楽しみにして会場を去りました。

2016年7月の言葉

25日鎌倉に、オーボエの演奏会を聞きに行きました。世界的なオーボエ奏者の吉井瑞穂さんの演奏でした。午後3時からのスタートでしたので、早めに東京を出て鶴岡八幡宮に参拝しました。暑い日でしたが、境内の蓮池を見て歩き、久しぶりの鎌倉を楽しみました。



※文中の固有名詞や肩書き等は、2016年7月時点のものです。

(署名)愛 心