2016年10月 寺山心一翁 月の言葉 | 寺山心一翁のガン治しの方法は、ガンに愛を送ること、意識を高めること。

寺山心一翁 月の言葉

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2016年10月の言葉−メダカの学校でミニ・ワークショップ

2016年10月の言葉
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1日 いずみの会の講演で、愛知県・一宮に参りました。
「自分を認め、許し、愛してみよう〜がんの治癒から得た智慧」というテーマで話をしました。名古屋に拠点を持ついずみの会にお伺いするのは、3回目になります。がんが治っていったときに得た、私なりの智慧を話したいと思いました。 今、生きている、そして、たくさんの森羅万象に生かされている自分がいまここにいる。当たり前のようで気づいていない、そのことに意識が向けば、自らの中にある癒しが大切であることが感じられると思うからです。


2016年10月の言葉
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知識は部分であり、智慧は全体が繋がった時にわき起こるものです。
それは、病気から回復するときにも同じだと感じます。部分ではなく、全体で考え、感じることが大切なのです。私は心の中の恐れがなくなったことから、その先の治る道が見えてきました。自分の体験で、病と感情は密接な関係があると思っているため、自分を認め、そして許すことが、愛することにつながる、というお話をしました。聞いてくれた皆さんの生きる智慧に少しでもなっていたら嬉しいです。


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4日〜6日まではスマイルワークショップで秩父に行きました。
今回のテーマ〜愛されていることを認め、無条件の愛を感じてみよう〜に沿って進めました。10月ながら、残暑ではとも思える暖かい日で、外を歩くと汗がでました。
しかし、早朝の秩父神社の参拝は、秋のさわやかさを感じる気持ちのよい時間でした。


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参加者の皆さんそれぞれに参加の目的が違いますので、少しでも目的に沿うようにと思い、進めていきました。盛りだくさんの刺激と感動があったようで、私にも思い出深い2泊3日になりました。


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18日朝日カルチャーセンターで連続講座「意識の超越論」の第1回が開講しました。
からだの意識レベルから感情、そして、心の意識までのお話をしました。
この日のポイントは、心の意識レベルに進むうえで感情の状態が大切で、心の安定は意識の進化に大きくかかわります。感情を安定させるには、呼吸、グランディンク、瞑想も有効で皆さんに実践できる方法をお伝えしました。


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22日23日はメダカの学校でミニ・ワークショップをさせていただきました。
NPO法人メダカの学校は、自然豊かな岐阜県中津川市にある、遠藤榮子先生が理事長を務められている団体で、アトピーに苦しむ人々をはじめとして、病に苦しむ方々の生活改善のための指導や、社会復帰支援を行っています。その為に必要な、安全な米や野菜は自然農法で作り、メダカ堂場に来られる方々にご提供されています。ワークショップには、遠藤先生がメダカの学校にご縁のある方々にたくさんお声をかけてくださって、遠方からも多くご参加いただきました。中津川の自然の豊かな里を皆で歩き、野外のワークもとても楽しくおこなうことができました。提供していただいたお食事は、安心していただけるものばかりで、ひとつひとつに、遠藤先生とスタッフの皆さん総出の愛が感じられて感激しました。メダカの学校は、そこにいるだけで癒されるような場所でありました。



※文中の固有名詞や肩書き等は、2016年10月時点のものです。

(署名)愛 心