2017年3月 寺山心一翁 月の言葉 | 梅津貴陽先生のラジオ番組出演

寺山心一翁 月の言葉

寺山心一翁 月の言葉

2017年3月の言葉−梅津貴陽先生のラジオ番組出演

2017年3月の言葉

3月7日 朝日カルチャーセンターで「音楽のもつ癒しの根源に迫る〜チェロの音を体で楽しむミニ・ワークショップ」をおこないました。

細胞が音を聴いてひとつひとつの細胞が振動すると感じる力が高まっていきます。
特にチェロの発する生の音の振動が、癒しの力を高め、トータルで人を癒していきます。
チェロの音を使いながらミニ・ワークショップ的な要素を入れて、話しを聞いていただく部分も織まぜ、音楽がなぜ人を癒すか、を実体験していただくようにしました。

昨年まで、私と一緒にこの講座でピアノを弾いてくださった河上素子さんが、昨年暮れに亡くなられ、10年ぶりに一人で講座を務めました。年に1度、長い間私の講座にお力を貸してくださったことを偲びました。
当日、私は素子さんのご主人を講座にお招きしました。朝日カルチャーセンターの了解をいただき、講座の冒頭に、受講者の皆さんと素子さんの動画を観ました。素子さんのあまりに早すぎる死を悼みました。

10日 歯科医師の梅津貴陽先生がパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演しました。
2日後の12日と4月9日にオン・エアーされます。
この番組では、梅津先生が影響を受けた方々をゲストに招きインタビュー形式で進めておられるということでした。


2017年3月の言葉

私が3人目のゲストとのこと。第1回のゲストは、小児科医の真弓定夫先生でした。
梅津先生は大変な勉強家であられ、私の朝日カルチャーセンターでの講座やワークショップにも参加してくださいました。梅津先生は私の本も読んでくださって、先生ご自身の知見から、私のガンが治る体験や、がんに愛を送ったということに興味を持ってくださり、この話を多くの方に知らせたいと、私を番組に呼んでくださったのです。

私はがんの体験を通して感じたこと、フィンドホーンを訪れたこと、病気が治ることには、意識が大きな影響があることなどをお話ししました。
梅津先生のハートのこもった番組で、私も大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
皆さん是非、ご視聴ください。


レインボータウンFM(79.2MHz) ラジオdeハピネスにて
「梅ちゃん先生のオールナイスニッポン」を放送中! (第2日曜 朝8:00〜8:30)
梅津貴陽先生のホームページから、バックナンバーをご覧いただけます。
http://www.umezutakaharu.com/radio01/index_01.html
寺山は、2017年放送回は第3回、4回です。



12日の夜、神保町の学士会館で、昨年12月に亡くなったピアニストの河上素子さんを偲ぶ会がおこなわれましたので、参じました。150人以上の方々が集まっておられ、素子さんの交友の広さを感じました。

2017年3月の言葉

素子さんから私の話を聞いていたという方々がずいぶん話しかけてくださって、彼女は色々なところで私のことを話題にしてくれていたのだと知りました。
会場では素子さんと仕事で縁のあったアーティストの方々による、ミニ・コンサートも開かれ、在りし日の素子さんを偲び、皆さんと過ごしました。



16日〜19日まで息子の住んでいる鹿児島に行きました。
孫の幼稚園の卒園式があったからです。3か月ぶりに会う孫達が、また大きくなっていました。子供はちょっと見ないうちにグングン成長しますね。
滞在中に、かつて鹿児島で私の講演会を開いてくださった、田原憲夫さんのグループにお会いしました。田原さんは、雑誌『致知』が主催する新春講演会の会場で偶然知り合い、その縁で、私を鹿児島に招いてくださった方です。
夕食を一緒にして、お互いの活動の様子などを語り合ったりして、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

2017年3月の言葉

24日は、25日の講演会のために、広島の尾道に移動しました。講演会を中心になってご尽力いただいた、杉山晃一先生と、今回は尾道市民病院の開原正展先生もご一緒に講演をしてくださることになっていました。


2017年3月の言葉
2017年3月の言葉
2017年3月の言葉

テーマは「がんが自分で治せるってホント?なのか。」という、昨年同様のテーマを設けてくださいました。


2017年3月の言葉
2017年3月の言葉

開原先生は、ガンの治療法について詳細に伝えてくれました。そのあと私が、自分が、がんから治っていた話をして、最後に杉山先生が二人の話の要点を総括してくださいました。その中で、ガンが治っていくメカニズムには、まだまだ、わかっていないことがたくさんあるとおっしゃっていました。
その後、来場者アンケートを読ませていただきました、9割以上の方が、アンケートに答えてくれました。それらを拝見しましたら、ガンは治る病気だと自覚している人、及び、始めから、がんが治ると思っていた人、今日の講演を聞いて、益々治ると思った、という人がほとんどでした。


2017年3月の言葉
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一年前の2月に尾道で講演をさせていただいた時より、がんが治ると思う人たちがさらに増えていることを実感しました。



(署名)愛 心
寺山心一翁

(文中の肩書や固有名詞などは、2017年3月時点のものです)