2017年12月 寺山心一翁 月の言葉 | しみじみ感動。長谷川陽子さんコンサート

寺山心一翁 月の言葉

寺山心一翁 月の言葉

2017年12月の言葉−しみじみ感動。長谷川陽子さんコンサート

2017年12月の言葉

2日は家内と二人で、長谷川洋子さんのデビュー30周年記念のコンサートがありましたので、浜離宮ホールに聴きに行きました。
会場は大盛況の満員。日本を代表するチェリストのお一人としてはもちろん、桐朋学園大学の准教授として後進の指導にもあたられ、大活躍されておられることを、私は感激をもって受け止めています。
陽子さんが高校生だった時、まだ、私は体調が悪い時でしたが、日本音楽コンクールの1次予選、2次予選、本選と、聴きに行ったときのことが彷彿としました。
陽子さんが2位に入賞しました。
あの時の演奏を思うと、僕の耳には、どう考えても陽子さんが1位だと思ったことも、同時に思い出されました。
この夜の素晴らしい演奏と共に、昔のことも思い出され、縁が続いていることをしみじみと感じて帰ってきました。

5日朝日カルチャーセンターで「意識の超越理論」3回目、最終講がありました。
「魂の意識から、神、宇宙の意識」についての講座でした。
病にあったとき、ガンに愛を送ることで起きた意識の変化について、話しをしました。
それが無条件の愛に気がついたきっかけだったことや、ありがとう、という感謝の気持ちが心の底から沸き起こってきたことが、意識の大きな変容に繋がったことについて話をしました。
意識の超越理論でいうと、無条件の愛と、感謝の気持ちに繋がることが、意識が宇宙のレベルにある段階であると考えています。

2017年12月の言葉
2017年12月の言葉
2017年12月の言葉
2017年12月の言葉

11日、イーハトーブクリニックの萩原優先生が主催する「ほあ〜の会」https://gansupport.net/ で講演しました。昨年に続き12月に「ほぁ〜の会」でのお話の機会をいただきました。熱心に聞いてくださる皆さんのお顔を見て、私はいつもながら、この機会をいただけることに感動しました。


18日 来月に控えたインド行きのビザ申請のために、九段のインド大使館に行きました。
インドに行くのは久しぶりなので、インド大使館にも数年ぶりに出向きました。


新年早々はじまる旅の準備もあり、慌ただしく年の瀬を過ごしました。



(署名)愛 心
寺山心一翁

(文中の肩書や固有名詞などは、2017年12月時点のものです)